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会議やミーティングと言えば、 言語情報や数字を頼りに、淡々と進行するものと思われているが、 その裏には、さまざまな非言語情報が潜んでいることを忘れてはいけない。 そこへの配慮ができれば、 メンバーたちの才能や知見を無駄なく活かすことができるうえに、 テーマに対してもさらに深く踏み込むことができるようになる。 |
会議の場も、言語情報以外の要因が大きく絡んでいることはよく感じます。本当はそうではいけないのですが。 よくあるのは、「あの人が言っているから信用しよう」、とか「あいつが言うことには聞く耳もたない」というパターン。とても大切な発言であっても文字通り受け取られないのでたちが悪いです。だから、「7つの習慣」における「理解してから理解される」という姿勢が大切だということになります。 さらに、立場の違いで見方が変わるというのも頻繁に起きます。長期的視点にたってない。自分の部門の立場しか見てない、などですね。第三者的。自分が責任負わされないようにしている。上司のご機嫌取り、というのもよくあるケースです。 こういう会議の場では、ファシリテータの役割がとても大切だと述べられています。場の外側からの視点(ゴールを見据える)、場の内側からの視点(内面の感情に敏感になる)を大切にしなさいとのことです。 また、同意ではなく合意。とりあえず納得できればよしとしましょう、各人の内面に焦点を当て「腑に落ちる」ところまで持っていきましょう、とのことです。 でも、これらをうまく実践するのはとても難しい・・・もっと場数を踏まないといけないのかな。 |
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プレゼンスキルは「エレベータテスト」で鍛える!
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エレベータテストとは、「エレベータで上位の人に偶然鉢合わせた際に主張すべきことを述べ、理解してもらう」という想定で、言いたいことを30秒で述べるビジネスプレゼンスキルのことです。 結論から、全体から、単純に、という3つの力を持ってないとできないことだと紹介されています。結論から述べるというのはビジネスシーンでは常識なのですが、エレベータテストが合格できるようなビジネスマンは(私も含め)私のまわりにはそう多くはいないようです。大切なことなので、意識を高めるためにデスクトップに表示するようにしています。 |
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