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新しい市場をつくる4つの「開発」

新しい市場をつくる4つの「開発」
問題開発
技術開発
環境開発
認知開発

   新しい市場を創造するために必要な4つのハードルをしめしています。
  「問題開発」とは、今まで誰も認知していなかったけれども、一旦世に出ると「なるほどこんなに便利なものなんだ」と思えるようなもの。この本では、ウォシュレットをあげてますが、カーナビやウォークマンも同じように問題開発に成功した例だと思います。「問題開発」は、「企画」と言えないこともないとおもいますが、「企画」は、例えば誰かの開発した問題を目ざとく見つけ、その問題にうまく乗っかるような視点が主のような気がします。「問題開発」という言葉はいかにも「新しい問題を発見するんだ」という気概が感じられてとても気に入りました。
  「技術開発」は解説するまでもないでしょう。通常の開発行為は「技術開発」ばかりに重きが置かれているので失敗するんだ、というこの本の主張には納得できる部分が多いです。
  「環境開発」、これはその「問題」が受け入れられる環境は揃っているか、揃っていないとしたらどう整備していくのか、という話です。ウォシュレットでは、「トイレにコンセントをつける」という課題設定がこれにあたります。ZaurusやClieといった、いわゆる「PDA」が消えたのは通信のインフラという「環境開発」ができなかったためとも言えると思います。iPhoneは3Gという「環境」を見据えて販売されており、時流をよく見て企画されたんだと思います。
  「認知開発」は、開発しようとしているものの良さを広める行動。これは、「プロモーション」と同じことのように思います。ただ、商品そのものを宣伝するのではなく、栄養機能食品や、抗菌グッズのような、機能を知ってもらうようなプロモーションのしかたが、ここで言う「認知開発」のイメージでしょうか。
  以上の4つの開発行為がバランスよくすすめられてはじめて新市場が生まれる、というこの本の主張、とても勉強になりました。

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ビジネス書の気に入ったフレーズをデスクトップに貼り付けて自己啓発に努めています。その内容をこのブログにてアップします。

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