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予想通りに不合理 4/6

  社会規範が市場規範と衝突すると、
社会規範がどこかへ消えてしまう。

   「プレゼントを渡すと、たとえたいしたものでなくても十分に人々を手伝う気にさせられる。だが、そのプレゼントがいくらしたかを口にしたとたん、相手はあっという間に背を向けるだろう」とあります。そうか、社会規範の世界と市場規範の世界が共存していて、それをわかって行動しなければいけなかったんだ。目からウロコです。

  市場規範は、言わずとしれたお金がすべての世界。物やサービスはすべて金銭的価値に換算できる規範。一方、社会規範とは、お金で買えない物を基本にする規範。感謝、信用、愛情や友情などですね。よく、「お金で買えない物がある」なんて自分でも言いますが、こういう二つの規範があるといいうことを意識したことはありませんでした。

 「7つの習慣」で「信頼貯蓄」の話を記事にしましたが、これはビジネスの世界でも社会規範がとても重要なことを示す良い例ですね。

  ポイントは、「社会規範」は「市場規範」に駆逐される傾向にあるということ。いったん市場規範の世界に移行すると、社会規範にはもどらないということがこの本の中でいくつかの事例とともに紹介されています。ちょっと前のIT長者の拝金発言や、市場原理主義者の拝金行動は「市場規範」の勢力が最大になってしまった状態。「逝きし日の面影」に書いてあった古き良き日本の姿が消えて行くのもこのフレーズを見ると頷けます。
  「里山資本主義」にも書きましたが、「社会規範」はとても重要だと思います。自分はこれからも「社会規範」大切にしていきたいと思います。プレゼントをいっぱいします、といっているわけではないですが。

 

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ビジネス書の気に入ったフレーズをデスクトップに貼り付けて自己啓発に努めています。その内容をこのブログにてアップします。

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