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里山資本主義 1/3

 車はマネー資本主義に依存してお安く買わせていただくが、
 食糧と燃料に関しては自己調達を増やす。

   サスティナブル社会という言葉をひんぱんに聞くようになってきました。私も常々、現代の成長前提の社会は限界に来ているのではないかと心配している一人です。ジャレド・ダイアモンドの「文明崩壊」を読んでからは、心配を通り越して怖いとすら感じるようになってきました。人類にとっての地球は、近い将来、昔のイースター島並みに狭くなるのではないだろうか・・・
  資本主義は成長前提の社会。株主は会社に成長を求め、経営者は株主の期待に応えるべく全力を尽くす。資本主義の思想の中には、サスティナブルの考えも人類全体の幸福を考えるような全体最適の考えも本質的には組み込まれていません。市場原理主義は特に危険を感じます。
  だからと言って、資本主義社会に背を向けるわけにはいきません。人はそれぞれ日々の暮らしを守っていかないといけませんから。

  この「里山資本主義」、サスティナブル社会に近づけるための一つの新しい、かつ現実的な仕組みではなかろうか、そんなふうに感じました。使えるにも関わらず無駄に捨てられるエネルギー源や食糧を生かし、必須ではない外部への依存を域内の活動に変える。無駄の存在を見て見ぬふりする成長前提の資本主義に一石を投じることにならないか楽しみです。
  この考え方を実証する数々のアクティビティ、オーストリアのギュッシングや、岡山県真庭市の事例など、とても興味を持って読みました。

 

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