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自分だましの心理学 1/3

人は、自分の望んでいることを信じる

   最新の心理学の本を見ると、人の心というのはいかにいい加減かということがよくわかります。Fast and Slow同様、この本の内容も門外漢の私には驚きの連続です。

  表記の言葉は、私も聞いたことがあるユリウスカエサルの言葉ですが、最新の心理学では、「認知的一貫性の原理」として体系化されているそうです。つまり、初対面で「悪そうなやつ」と思ってしまうと、お年寄りを助ける場面を見ても、「下心あって親切にしている」と思ってしまう、という考え方の傾向を言います。
  たいていの人は、親切なことも、意地悪なことも、冷たいことも、温かい行動も、さまざまな行動をとります。その中から、自分の考えと一貫性を持つものだけが知覚され、その結果さらに当初のステレオタイプが強化されることになります。
  ほかにも、自分を実際以上にポジティブにとらえる、「平均以上効果」や、自分が関与したというだけで対象の価値が上がったように見える、「所有効果」など、数々の思い込みの傾向があります。このあたり、Fast and Slowにも書かれていました。
  これらは、「現実の情報を巧みに選抜、修正、歪曲し、意識が納得できる材料を取り揃えてしまう」ためにおこるとのこと。
  とっても難しいことですが、自分がキャッチした情報は本当に公平にキャッチしたんだろうか、とちょっとくらいは疑ってかかることが必要かもしれません。
 

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