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自分の小さな箱から脱出する方法 1/3

 えてして、問題がある人物自身には、
  自分に問題があるということが見えなくなっている

   自分には、自分の抱えている問題に気がつかない。何の問題のことを言っているのでしょう。それは、「箱」、つまり「Self Deception」。この本では、「自己欺瞞」と訳されていますが、私は「自分勝手な思い違い」のほうがしっくりきます。

  「箱」とは何か、「箱」の何が悪いのか、どうやって「箱」に気づくのか、「箱」の外にどうやって出るのか、を主題に書かれている本です。
  私が何年か前にこの本の存在を知ってからずっと、「箱」を意識して人と接しています。それまでは私はずっと「箱」の中の闇にいました。
  今でもすぐに「箱」の中に逃げ込むのですが、「箱」の存在を意識できる今、すぐに「箱」から抜け出せるようになったと思います。
  何のことを言っているのかって?ひとことで言えば、自分がとるべき行動をとらなかった時、自分を正当化し、逆に相手のことを非難する心情が現れることです。

・妻が自分達の赤ちゃんが夜泣きしてもあやさない。怠慢な妻だ。(自分があやそうよ)

・自分はAさんの報告を聞きたいが、ちっとも報告に来ない。Aは怠慢な奴だ。(自分から聞きにいけば?)

・Bさんに改善を申し入れたが返事がこない。Bは何か後ろめたいことがあるに違いない。(自分からじっくり話し合いしに行けばいい)

  上の事例はすべて、自分が()の中の行動を取らない理由付けをするために、相手を悪者としてしまいます。なお悪いことに、「認知的一貫性の原理(自分だましの心理学1/3)」つまり相手に対するイメージを強化する方向に選抜・修正・歪曲する性質が人間にはありますから、そのまま相手の「悪者」のイメージが定着強化されていきます。

  真実の姿を見、真実の人間関係を築くためになくてはならないもの、私にとってもっとも大きな影響があった一冊です。

 

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