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U理論入門 1/5

 ルービックキューブ型の問題は、
それが複雑であればあるほど、
自分の認知の限界を超えた影響を生み出し続ける

  「U理論」 はとても難しく、何回か読んでもわかった気がしなかったのですが、この本は、入門書としてわかりやすく解説されており、少しはわかった気になりました。
  U理論の説明の前に、なぜそのようなアプローチが必要になるのか、背景となる「問題」の捉え方の説明がされています。「ジグソーパズル型の問題」と「ルービックキューブ型の問題」に分けるという考え方が面白いのでここで取り上げました。前者は一つ一つ取り組んでいけば解決に至るような問題、後者は各要素が相互に関連しており、一つさわるといろんな要素に影響を与えてしまう問題。さらにその複雑性を3つに分類しています。

【ダイナミックな複雑性】:原因と結果が時間的空間的に離れている。このような場合、システム思考が有効だと言っています。システム思考についてはこのブログでも「最強組織の法則」などで何度も取り上げ勉強したので、いいたいことはよくわかります。
【社会的な複雑性】:価値観、信念、利害が違う。日韓関係など2国間の関係は典型的な例ですね。このケースでは、参加型アプローチが有効だと言っています。たしかに偏った情報をもとにお互い罵り合うだけでは永久に問題は解決しそうにありません。
【出現する複雑性】:予測不可能な変化。これはそもそも対処の準備ができないと思うので、やはり複雑性が発生したらその現場で対応することが必要でしょう。その意味で言っているのだと思いますが、「創発」が有効だと本の中で述べられています。

 これらの複雑性に対処するための実践的指針がU理論というわけです。  

 

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