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未来予測を嗤え 1/2

   統計学は一を聞いて十を知ったつもりになる技術で、
それが現実と一致することも少なくありませんでした。
   だけど本質的なところでは、
十を知るためにはやはり十を聞くしかないんです。

    この本は、数多くの含蓄のある言葉が述べられている、なかなかいい本です。この中から2つの言葉を紹介。 上の言葉は、ビッグデータのが取り扱えるようになることによって、未来予測の方法は大きく変わることになるだろうという「未来予測」。

    ビッグデータの時代とは、推測統計学の価値が下がる時代だ、と言っています。つまり、入手できるデータの数が少ないために、その少ないデータからできるだけ正確な予測を引き出す必要があったのだが、すべてのデータが収集できれば、統計学の必要性は下がるということです。逆にいえば、これらの膨大なデータをもっと上手く使えば、予測はもっと上手くできるということ。
    翻って現場を眺めれば、ビッグデータ利用は発展途上。「すでに私たちは十を聞けるようになっている。のに、まだモノを作る現場はその変化に追いついていません。」という言葉に現れています。メーカーの技術者としては共感できる言葉です。
    一方、これは企業や組織の問題だけでなく、個人にとってもリテラシーが求められる話だと思います。つまり、ビッグデータを元にしてますます大量に産み出されるだろう有象無象の情報の価値を、各個人が判断しなければならなくなるでしょう。今後、ビッグデータの利用の習熟度の差が新たなIT格差を生み出す、そんな危機感を持ちました。



 

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