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競争の科学 6/9

  挑戦的状況では、完璧さや勝利は期待されておらず、
困難な状況を打破する見込みもある。
  このため積極的にリスクをとり、チャンスを掴みに行けるので、
獲得型志向のシステムが作動しやすい。

  私にとっては新しい「挑戦的状況」と「脅威的状況」という二つの概念が述べられています。
  冒頭の言葉の対句が、「脅威的状況では、寄せられている期待が極めて高い、周りの強い視線を感じ、一つのミスもできないと思う。競争が熾烈になるに従い、ミスをする事への恐怖によって、防御型の思考が呼び起こされる」

  わかりやすいPK戦の事例が紹介されています。
  「チームは1ポイントリードされている。あなたはPKを決めなければならない。外せばチームは負けてしまう。」
  「両チームにポイント差はなく、最終キッカーであるあなたがPKを外してもチームは負けにならない。だがあなたが決めればチームは勝利する。」
  前者が脅威的状況、後者が挑戦的状況、というわけです。そして、脅威的状況では、「警戒」「恐怖」、挑戦的状況では、「チャンス」「報酬」を感じやすいということですね。脅威的状況では、PKの成功率は挑戦的状況にくらべ30%も低下するそうです。
  つまり、心理的に挑戦的状況を感じるようにしむけることが成功につながるんだ、ということを言いたいわけです。
  連戦連勝していれば、負けられないというプレッシャーつまり脅威的状況を感じます。ならば、負けて当たり前の相手と対戦するよう試合を組めばいい。
  ここ一番の試合、期待を背負っているというプレッシャー、つまり脅威的状況を感じます。「負けたら名声を失う」「自分に対する周りの見方が変わる」という脅威的状況の考え方をするとつらいですよね。この試合勝ったらもうけものという挑戦的状況の考え方をすることが能力を引き出すための方法の1つだ、ということですね。


 

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